2025年12月6日(土)・19日(金)・20日(土)に開催される
【廃棄物業界 時流予測・提言セミナー】
☆浄化槽清掃業・浄化槽保守点検業・ごみ回収業(一廃)・産廃処分業・産廃収運業・再生資源業(古紙・鉄/非鉄スクラップ)の経営者向け☆
開催会場:大阪淀屋橋odona(御堂筋線「淀屋橋駅」若しくは近郊貸会議室)募集受付を開始いたしました。
【<廃棄物業界>時流予測・提言セミナー】
市場動向やトレンド等
【変わる常識、変わらない本質。廃棄物業界の次の一手がここに】
一般廃棄物・産業廃棄物・古紙・不用品回収・廃プラ/食品リサイクルなど2026年の動向と対策
排出元の廃棄物会社を選ぶ視点・M&A・異業種参入・DX/AI・人手不足・再資源化事業等高度化法・サーキュラーエコノミー等の影響をお伝えします
業界トップコンサルタントと産廃Gメン、事業成長の軌跡、全国の優良廃棄物会社の経営トップ層の視点などを習得、場合によっては反面教師としていただき、2026年以降の更なる飛躍に活かしてください!
【廃棄物業界の市場動向】
①廃棄物処理・資源有効利用分野全体: 環境省推計の市場規模は59.8兆円、日本の環境産業全体の市場規模(約118.9兆円)の約半分を占有
②産業廃棄物処理業界: 環境省推計は産業廃棄物処理業界全体の市場規模は、約5.3兆円、廃棄物リサイクル市場: 2050年には150兆円の市場規模に!
③業界全体の許可数は2000年に比べ直近年度では約2倍(23.5万)に!
→ 日本国内の数少ない成長業界で更に大きく飛躍しよう!
【廃棄物業界を取り巻く排出元や法制度、トレンド等による影響】
①取引すべき排出元と取引してはいけない排出元
自社が正しく成長できる排出元と取引するコツ、より良い排出元は「安定性・品質・対応力・管理体制」における合計20項目で評価(大公開!)
②再資源化事業等高度化法(2025年施行の新法):特定産廃業者の再資源化が義務、国の認定を受ければ、一廃/産廃の施設設置許可が免除!
③廃棄物処理業のM&A(買収合併)が急進展、外資やファンドによる買収も増加、買う側/売る側の経営者の判断や視点トレンド など
【生成AIや地産地消、排出元と本気で繋がる廃棄物業界の新三種の神器】
神器①家庭や法人、粗大ごみの画像をアップするだけで5秒で見積回答
お客様訪問することなく見積提示→受注!
電話・メール・LINE受付後の無料見積訪問はもう古い!
神器②許認可エリアの全ての排出元や家庭と繋がるWEB戦略
貴社独自のポイント付与やクーポン券の提供、排出元の業績UP支援など
で単なる廃棄物業から脱却→地域になくてならない存在の廃棄物会社に!
そして、永続する会社づくりを目指そう!
神器③排出元の自社に対する満足度を知ることがビジネスの基本
船井流満足度調査の進め方を知ることで、自社サービスの良し悪し、自社の強み・弱み、今後実施すべきサービスや事業展開がわかります!
【廃棄物発生抑制時代の成長戦略】
時流①年々拡大する環境市場の中、これからも成長する会社の特徴とは!?経営者の意識でわかる今後伸びる会社と伸びない会社
時流②2025年施行の重要な新法
「再資源化事業等高度化法」への対応策は、ズバリこれしかない!
時流③今排出元が本当に求めているものは?
資源循環や脱炭素による排出元ニーズが変わったこと・変わらなかったこと
時流④廃棄物業界の客層は三極化
「時流先駆層」「コストカット層」「WIN-WIN層」の客層別ターゲットへの商品/サービス戦略・営業戦略はこうすべき!
時流⑤廃棄物管理会社と提携(下請廃棄物)会社
目先の利益づくりのため少しずつ自力を損失する提携会社、本気で永続する会社づくりをするには、販促力×提案力×商品/サービス力の強化を!
時流⑥AIで覆る不用品ビジネスの新常識
これからのマーケティングは「生成AI」と「人」の活用
時流⑦少子高齢化による労働力人口の減少、求職者の価値観の多様化など
求職者から「選ばれる廃棄物会社」へと本質的に変わる採用戦略を!
時流⑧廃棄物業界は不人気業種は過去の話!今や人気業種のひとつ、2026年に人材採用に注力できた会社が永続する会社づくりへの第一歩!
時流⑨人・モノ・カネ・情報は経営の基本!人と情報を最重要視している会社だけが生き残る理由とは!?
時流⑩サーキュラーエコノミーやCN、CCUC、リファイブ、リマンって何!?最新トレンド用語解説や今後実施すべきことを提言いたします
時流⑪廃棄物業界で情報公開すると得するの!?損するの!?
情報公開して得する会社と損する会社との違い、得するにはズバリこんな仕掛けをしよう!
時流⑫廃棄物リサイクル業界は成長産業
廃棄物の高付加価値化が求められています。脱旧型廃棄物処理業から高付加価値型廃棄物処理業へ
【講座内容】
第1講座.10:30~12:00「これからの廃棄物業界はこうなる!廃棄物業界の最新動向と時流予測」
→株式会社TOWALO 代表取締役 石渡正佳 氏
■廃棄物業界再編の動向:M&A・IPO・公民連携・異業種参入・DX
■廃棄物業界のトレンド:CN/CE・ネイチャーポジティブ・再資源化事業等高度化法 など
■中小業者のとるべき戦略
第2講座.12:00~12:30「排出元の廃遺物会社を選ぶ20の視点とこれから生き残る廃棄物会社の10戦略」
→株式会社船井総合研究所 経営コンサルタント 東新一 氏
■より良い排出元と取引しよう:20の視点(20の選定基準)を大公開
■大企業と中小企業の戦略:永続する廃棄物会社の進むべき10戦略
第3講座.13:30~14:30「アカルタスHD・アースサポートの事業成長の軌跡」
→アカルタスホールディングス株式会社 代表取締役 尾崎俊也 氏
■アカルタスHD:2018年設立/東京本社/220人/産廃及び事業系一廃収集から最終処分までの一貫処理の他、廃プラリサイクル、片付けFC等を行う企業グループ。
■アースサポート:1963年創業/島根本社/154人/2代目社長が年商5.8億円の廃棄物業を
23.9億円に拡大するまでの成長軌跡や具体的な取組みを大公開。数年後上場予定
第4講座.14:45~16:40「参加企業交流会」
→参加者全員(し尿汲み取り業・浄化槽清掃業・廃棄物業(一廃/産廃)・再生資源業によるディスカッションなど
→全国の廃棄物業/再生資源業の会社様による『業界の未来予測と自社が実施すべきこと』などを共有します、また、第一講座&第二講座&第三講座で学んだことの振り返り等
まとめ講座.16:50~17:30「本日のまとめ」
→株式会社船井総合研究所 経営コンサルタント 東新一
→本講座では、経営者が明日から実施すべきことをお伝えします!
★任意★ 18:00(18:30)~ 「懇親会」
【ゲスト講師の会社紹介】
アカルタスホールディングス株式会社
会社概要
設立 | 2018年 |
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事業内容 | 産業廃棄物および事業系一般廃棄物の収集から最終処分までの一貫処理のほか、廃プラスチックのリサイクルなどを行う企業グループです。家庭の不用品回収サービス「片付け堂」のフランチャイズも展開しています。 |
社員数 | 220名 |
本社住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-24-1 銀一パークビル4階 |
2.グループ会社
→アースサポート株式会社(島根県松江市):廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分
→石尾産業株式会社(東京都府中市):廃棄物の収集運搬・施設常駐業務
→株式会社新川リサイクルセンター(富山県黒部市):廃棄物の収集運搬及び中間処理
→日本ビソー株式会社(神奈川県横浜市):廃棄物の収集運搬
→株式会社片付け堂(東京都中央区):ご家庭の不用品回収・遺品整理・ハウスクリーニング・解体・エクステリア
→美濃化学スカイコーポレーション株式会社(岐阜県美濃市):プラスチック原料の製造販売・委託加工
3.代表挨拶
アカルタスグループのビジョン「資源循環事業のパイオニアとして、一貫した高品質なサービスを提供することにより企業価値を高め、業界のスタンダードを変えていく」の実現に向け、各事業を拡大していきます。近年は毎年のように全国で自然災害が起こり、その際に発生する災害廃棄物の処理が大変困難になっています。アカルタスグループは各地で発生する災害廃棄物をいち早く処理するために、廃棄物の収集運搬から中間処理、最終処分までの一貫処理体制を全国で構築していきたいと考えています。また、少子高齢化社会において不用品回収は必要不可欠なサービスですが、ご高齢の方も安心して適正価格で任せられる企業・店舗は多くないのが現状です。アカルタスグループはM&AやFC展開を通じて全国で100店舗の「片付け堂」を展開し、安心・安全な不用品回収サービスを提供するパイオニアになりたいと考えています。
株式会社船井総合研究所
会社概要
創業 | 1970年3月 |
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事業内容 | 経営コンサルティング事業 |
年商規模 | 2022年(25,635百万円)、2023年(28,238百万円)、2024年(30,645百万円) |
社員数 | 1,535名 |
本社住所 | 東京本社(東京都中央区八重洲二丁目2番1号東京ミッドタウン八重洲)、大阪本社(大阪市中央区北浜四丁目4番10号) |
2.パーパス及びサステナグロースカンパニー
→パーパス:サステナ グロースカンパニーをもっと。
→サステナグロースカンパニー:サステナグロースカンパニーとは「サステナブル(持続的)」と「グロース(成長)」という二つの要素を掛け合わせた船井総研グループの造語。どのような状況でも業績を伸ばし、企業業績を持続的に向上できる強さと、持続性やより広いステークホルダーを思いやれる優しさを兼ね備えた会社を「サステナグロースカンパニー」と定義
【開催概要】
項目 | 詳細 |
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日時 | 2025年12月6日(土) 10:30~17:30、12月19日(金)・20日(土)9:30~12:00 |
会場 | 大阪淀屋橋odona(御堂筋線「淀屋橋駅」若しくは近郊貸会議室) 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目1−1 [アクセス] |
対象 | 廃棄物/再生資源企業の経営者・経営幹部 |
参加費用 | 特別価格 ⇒ 【12月6日(土)】 ◇リアル参加(10:30~17:30、昼食付き・懇親会付き)にご参加される方は38,500円(税込)/名 ◇リアル参加(10:30~17:30、昼食付き)にご参加される方は33,000円(税込)/名 ◇オンライン参加(10:30~14:30)にご参加される方は22,000円(税込)/名 【12月19日(金)・20日(土)】 12月6日(土)第1講座、第3講座録画+オンライン解説(船井総研東新一) ◇オンライン参加(9:30~12:00)にご参加される方は22,000円(税込)/名 ※オンライン参加は要顔出しになります(参加者及び人数確認など) |
主催 | 合資会社データポット ECO LIX部門 担当:松本 |
※ 参加人数やご希望などにより、開催場所や講座時間帯が変更される場合があります。
【ご案内】
セミナーの詳細に関してはこちらのご案内ファイルをご覧ください。
【お申し込み方法】
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